(質問): |
緊急通報システム事業の推進についてお聞きします、ひとり暮らしの65歳以上の身体弱者、重度身体障害者で緊急事態に機敏に行動することが困難な人、高齢者のみの世帯で常時介護が必要な寝たきり高齢者または認知症高齢者が近隣協力員3名を得るが困難な為、更なる事業の推進の方策が必要とされるが。
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(答弁): |
3人の確保が困難な方につきましては、状況を調査し、加入できるよう支援してまいります。
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(質問): |
緊急医療情報キット導入についてお聞きします。医療情報や家族の連絡先を記した用紙をプラスチック容器に入れ、冷蔵庫に保管することで救急隊が見つけやすく、個人情報を知られる必要もないことから、本市も導入が必要とされるが。
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(答弁): |
他都市の状況などを研究しながら、検討してまいります。
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(質問): |
デマンド交通システムは、ふれあいタクシーと称されています。普通のタクシーと違い電話で予約し、自宅や指定場所から目的地まで、それぞれの地域での乗合利用となる。特にたこバスルートのない東部地域では、必要とされるが。
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(答弁): |
現在すすめている中間検証検討会において検討を重ねます。
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(質問): |
運動場改修工事に伴う浸水対策は、新たなハード対策として、公共施設用地を貯留浸透施設に活用するために、校庭や公園などを活用し、運動場の改修工事が行われる時には、雨水の流出抑制のために、浸水対策に取り組む必要があると思うが。
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(答弁): |
教育委員会や施設管理者などとの横断的な連携を図りながら、事業化して参りたい。
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